ニコン、ホヤの様々な種類の遠近両用を試しました。
掲載日:2025年01月20日
メーカー協賛の元、自身の目に合わせた遠近両用レンズを沢山掛け比べてみました。
それぞれのメーカーで、自分がいいと思った特徴とともにご紹介します。
まずニコン。
ニコンのレンズで自分が一番いいと思ったのが
「センチュリーAI Z」です。
センチュリーAIが進化して、遠方の視力が以前と同じ度数でも上がります。
お値段も上がってはしまいましたが、、
そして赤や緑、青と言った色が濃く見えます。
年齢と共にコントラスト感度が低下するからかもしれません。
若い時の色の見え方を思い出せました。
レンズでここまで視機能を改善できるなんてすごい事態です。
歪みに関してはセンチュリーAIと変わりがありませんが、近くを見た時に字が大きく見えます。レンズの下が、従来製品よりも分厚いのでなにかニコンの技術に一工夫あるのかもしれないです。
次にホヤです。
ホヤのレンズは「オプティナ」が最高でした。
歪みは全く感じませんし、(1.50D加入)なんといってもレンズの見た目が綺麗です。
恐らく新型コーティングの「明瞭」という種類を選択したからでしょう。
反射が少なく、青く照り返すのでレンズを見ただけでお洒落な雰囲気を感じます。
オプティナの良い所としては、なんといってもコストパフォーマンスに優れる点です。
同じ価格帯のレンズは競合他社沢山ありますが、オプティナの価格帯でしたらおススメします。
最後に
新入荷のジェントルマンです。
モデル名「BRUCE」
ブラック
極太です。