世界最先端の視力検査機器を導入
眼鏡を作る時、従来は0.25D(ディオプター)単位での度数測定しか行えませんでした。そのため、例えば仮にちょうどよく見える度数が1.25Dと1.50Dの中間だったとしても実際に選択できるのは1.25Dか1.50Dのどちらかということになっていました。
この微妙なズレによって、出来上がったメガネがしっくりこないという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
藤田眼鏡店では、世界最先端の視力検査機器「VISION-R800」を山口県内のメガネ店では初めて導入いたしました。この視力検査機器は0.01ステップで度数設定が行えるので従来の25倍の精度で測定が行えます。
今までの検査器では導き出すことのできなかった詳細な度数が測定できるので、とても見え心地の良いレンズを作ることが出来ます。
ストレスフリーな測定
風景チャートを見ながらクリアでシャープな視界を確認し、スピーディーでストレスのない快適な測定を行います。年齢とともにピント合わせの調節力は変化していきますので、目に関する様々な検査を行い、お客様の目にぴったり合わせたレンズをお作りします。
レンズ選び・ご提案
単焦点レンズ・累進レンズほか、カラーレンズや調光(トランジション)レンズなど、メガネのレンズはいろいろな種類があります。使用用途やご希望に合わせて、お一人おひとりに合ったレンズをご提案いたします。
アイポイント測定
お客様がお選びになったフレームでフィッティング調整を行った後、そのフレームを使用してアイポイント測定器「Visioffice2」で目とレンズの位置関係を測定します。
Visioffice2で測定することにより、お客様一人一人に合わせた最高の見え心地のオーダーメイドメガネに仕上がります。